Tea Time -研究者Tのつぶやき-

自分の専門分野(宇宙天気、オーロラ)のことや子育てのこと、趣味のことなど、思いつくままに書いてみようと思います。

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46年ぶりの皆既日食?

 22日の皆既日食、大騒ぎでしたねー。「日本の陸地」で46年ぶりに見られる皆既日食&国際天文年ということもあってか、マスコミが大いに盛り上げていたように思います。でも、知らない人が聞くと、皆既日食という現象そのものがとてつもなく珍しい現象のような表現なので、何だかなーという感じです。最近のマスコミの煽り方だと、嘘ではないにせよ、誤解や思い込みを増長してしまいそうです。
 皆既に限らなければ、日食は年に何回かありますし、皆既日食や金環日食も毎年のように起こっています。日本で皆既日食が見られたのも、「陸地」では46年ぶりかもしれませんが、1988年3月18日には小笠原沖で皆既日食があり、チャーターフェリーで見に行った人が大勢いました(でも、これも21年も前の話か。。。)。お祭り騒ぎも良いですが、客観的に事実関係や情報を伝えるという側面を失ってほしくないとおもうつーさんでした。

 つーさんの職場のあたりは、午前中はずっとどん曇りでした。でも、ちゃんと日食は見ましたよ!しかもライブで皆既日食を。通信ネットワークを研究しているグループがこの皆既日食を題材に使って、インターネット衛星と高速実験ネットワークによる硫黄島と奄美大島からのインターネットライブ配信の実験をやっていて、それの受信デモの画面で見せてもらいました。綺麗でしたよ。デジカメで中継しているところの写真も撮ったのですが、日食のすぐわきに髪の毛の薄い某部長の頭が写ってしまっているので、写真はアップしません(笑)。悪しからず。。

 ちなみに、次に日本で見られる皆既日食は2035年9月2日。富山から茨城を結ぶ一帯で見られます。この皆既日食では、昔私が勤めていたひたちなかの太陽観測施設の真上を皆既帯が通っています。26年後の話なので、さすがのつーさんもとっくに引退した後(!)ですが、OBが集結して旧交を温めながら皆既日食の観測をするっていうのも、面白そうです。もっとも、その頃まで太陽観測施設があるかどうかは、定かではありませんが。。。


追伸:明日と明後日、私のいる研究所の一般公開です。つーさんは土曜日から学童のキャンプなので、金曜日だけのお手伝いですが、自分の研究グループの展示ブースで説明してたりしますので、興味のある方はぜひどうぞ(笑)。
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